謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のNARUTOの感想。
サブタイトル §
第98話「忍者を辞めろ!ツナデの通告」
あらすじ §
5代目火影に就任したツナデが木の葉の里に戻ります。
3代目火影の孫である木の葉丸は、品のない駄目女であるツナデを認めたくありません。
ナルトは病院にツナデを連れて行き、サスケ、カカシを治療させます。
リーも診てもらいますが、回復の見込みは薄く、忍者をやめた方が良いとツナデは告げます。
感想 §
いちばん可笑しいのは、やはりガイ先生。ツナデから、リーは忍者をやめろと宣告されたあと、ツナデを偽物扱いする狼狽ぶり。思い入れが激しすぎです (笑。
一方、泣かせるのはサクラの態度を見て部屋を出て行くナルト。やっと意識を取り戻したサスケに抱きつくサクラと、それを見て複雑な心境のナルトですが、ここは泣かせるシーンですね。サスケが回復したのが嬉しくて泣くのではなく、これだけ努力しても報われないナルトに泣けます。
里の下忍達も久々の登場ですね。エンディングでしっかり目立っている女の子達も、ずっと本編に登場していませんでしたから、やっと筋が通るようになった?
下忍達と言えば、ネジが面白いですね。目で見ないで鳥が7羽と見切ったはずが実は8羽だったいう描写が凄く良いですね。つまり、ネジにはまだ克服すべき目標となる壁があると言うことですね。
ところで、サブタイトルの「忍者を辞めろ!ツナデの通告」というのを見て、辞めろと言われるのはナルトだと思い込んでいました。何せ、カブトからあれだけ忍者に向いていないと言われたナルト君ですから。それが、まさか通告されるのがリーだったとは。これはちょっと意外でした。
今回の一言 §
おねがいティーチャーと聞いて連想するのは、もちろんガイ先生です。なぜなら、「おねガイ先生」=「おねガイティーチャー」ですから。ちなみに、おねがいティーチャーは守備範囲外なので見たことがありません。きっと、ガイのようなナイスな先生が活躍する暑苦しい熱血青春ドラマなのでしょう。(ああ、勘違い)